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キャンプ場レビュー

関東のキャンプ場おすすめ37選|予約なし・電車で行ける・屋根付きで選ぶ【2026】

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山並みを背にした広い草地のキャンプ場に、色とりどりのテントと車、バイクが点在している
Photo: Lex Sirikiat / Unsplash
目次

このサイトでは、季節や目的ごとに関東と富士山麓のキャンプ場を紹介してきました。この記事はその入口です。目的から記事を選ぶ早見表、月ごとの行き先、都県別の全37か所の一覧表、予約開始日のパターンの順に並べています。各キャンプ場の料金や営業期間は、それぞれの記事で公式サイトを確認したうえで書いています。

目的から選ぶ早見表

まず「何を優先するか」で記事を選ぶ表です。右の列は、その目的で代表になるキャンプ場です。

夕暮れの山を背に並ぶテント
行きたい月と目的を決めれば、候補は数か所に絞れる (出典: Regi Munandar / Unsplash)
目的まず読む記事代表的なキャンプ場
予約が取りやすい穴場に行きたい道志村ソロキャンプ穴場ガイド椿荘、ネイチャーランド オム、9時17時道志、ラビット
予約なし・当日受付で行きたい紅葉キャンプ場(予約なし枠)、GWの直前予約道志の森、日光湯元、青根
電車で行きたいお花見デイキャンプ5選、5月のソロキャンプ氷川、月川荘、清水公園
夏に虫を避けたい虫が少ない関東のキャンプ場丸沼高原、菅平高原、北軽井沢スウィートグラス、榛名湖
雨でも中止にしたくない屋根付きサイトがあるキャンプ場、梅雨キャンプの砂利サイトサンタヒルズ、有野実苑、おいしいキャンプ場、大洗サンビーチ
紅葉を見ながら泊まりたい紅葉キャンプ場を見頃順に日光湯元、那須、西湖自由、道志の森、長瀞、氷川
年末年始・初日の出年末年始に営業しているキャンプ場大洗、太陽と海、長瀞、ふもとっぱら、椿荘
富士山を正面に見たいふもとっぱらレビューふもとっぱら、西湖自由、おいしいキャンプ場

河原・砂利のサイトが多い関東で、付属ペグが刺さらないときに

迷ったらこれ

エリッゼ 鍛造ペグ エリッゼステーク 28cm 8本セット

ふもとっぱらや大洗のように風が強い場所と、砂利サイトの両方で付属ペグが効かないことがある。鍛造ペグ8本があれば、どのキャンプ場でも設営で困らない。参考価格 ¥3,300〜4,500

月ごとの行き先

同じキャンプ場でも、月によって向き不向きが変わります。月ごとの気温と装備は専用の記事があるので、行く月が決まっている人はそちらから入るのが早いです。

時期向いている行き先記事
3月下旬〜4月上旬桜の公園でデイキャンプ(清水公園、智光山公園、氷川)お花見デイキャンプ ソロ5選
GW混雑と寒暖差が前提。予約が埋まっていれば予約不要の場所へGWソロキャンプ、GWの直前予約
5月新緑の道志村、電車なら氷川や月川荘5月のソロキャンプ
6〜7月上旬砂利サイトか屋根付きサイト梅雨キャンプ
7〜8月標高1,000m超の高原虫が少ないキャンプ場、夏の暑さ対策
9〜11月標高で気温が大きく変わる。熊対策も本番秋のソロキャンプ、10月、11月
10月中旬〜12月上旬奥日光から高尾山周辺へ、紅葉前線と一緒に南下紅葉キャンプ場
12月冬用シュラフ前提。日の入りは16時半前12月のキャンプ、電源なしの寒さ対策
年末年始通年営業の施設と初日の出スポット年末年始のキャンプ場

都県別の一覧表(37か所)

サイト内の記事で取り上げた37か所を都県ごとに並べました。「特徴」はその記事で確認した内容で、料金や営業期間は変わるので、予約前に各記事のリンク先の公式サイトで最新を見るのが確実です。山梨・静岡・長野は関東ではありませんが、関東から日帰り圏なので含めています。

東京

キャンプ場エリア特徴予約詳しい記事
氷川キャンプ場奥多摩JR奥多摩駅から徒歩約5分、多摩川河原のフリーサイト、直火可(薪は場内購入)Web予約のみ紅葉、お花見
日影沢キャンプ場高尾山周辺無料、高尾山山頂まで徒歩1時間往復はがきで抽選紅葉

神奈川

キャンプ場エリア特徴予約詳しい記事
青根キャンプ場相模川沿い予約不要、直火可不要(GW期間は要確認)GWの直前予約

埼玉

キャンプ場エリア特徴予約詳しい記事
長瀞オートキャンプ場秩父・長瀞荒川沿い、ソロサイトあり、年末年始はイベントありWeb(2か月前の1日0時から)年末年始、紅葉
月川荘キャンプ場秩父秩父鉄道 浦山口駅から徒歩5分、荒川沿い記事参照5月
智光山公園野外活動広場狭山ソロ専用サイトあり、区画400円〜のデイキャンプ電話のみ(利用月の1日から)お花見
サンアメニティ北本キャンプフィールド北本区画500円、屋根付きかまど、駐車場無料記事参照お花見
神川ゆ~ゆ~ランド神川町広場で無料デイキャンプ不要GWの直前予約
白岩渓流園キャンプ場秩父方面渓流沿いの静かなサイト電話で確認GWの直前予約

千葉

キャンプ場エリア特徴予約詳しい記事
有野実苑オートキャンプ場山武屋根の下にテントを張れるルーフサイト2区画、通年営業、露天風呂Web(約3か月前から)屋根付き、年末年始
九十九里オートキャンプ場 太陽と海旭年末年始営業、刑部岬の灯台まで車で約5分4か月前の1日から、電話優先年末年始
成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場成田年末年始営業、犬同伴可Web(2か月前の1日から)年末年始
清水公園キャンプ場野田桜の名所、清水公園駅から徒歩約10分、屋根付きBBQ棟記事参照お花見

茨城

キャンプ場エリア特徴予約詳しい記事
大洗キャンプ場大洗通年営業、神磯の鳥居の初日の出まで歩ける、炊事場は温水Web(毎月1日0時に翌月分)年末年始
大洗サンビーチキャンプ場大洗屋根がタープ代わりになる屋根キャンエリア、海側サイトから初日の出Web(毎月1日0時に翌月分)屋根付き、年末年始
RECAMP常総常総砂利・砕石サイト中心、屋根付き常設テントの掲載あり、都心から約1時間予約サイト参照屋根付き、梅雨
ウィルドキャンプ場常陸太田山間部の砕石サイト記事参照梅雨
静峰ふるさと公園那珂八重桜の名所、BBQサイトは4〜6名向けBBQは前日までに電話お花見

栃木

キャンプ場エリア特徴予約詳しい記事
サンタヒルズ那珂川町屋根4m×4mの屋根付きサイト1区画、年末年始営業、ペット可Web(1年前〜当日12時)屋根付き、年末年始
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原那須高規格、紅葉期と年末年始も営業、1月は朝晩-5〜-2℃Web紅葉、年末年始
日光湯元キャンプ場奥日光関東で最も早い紅葉(10月中旬〜下旬)、当日受付のみ不可(当日受付)紅葉
菖蒲ヶ浜キャンプ村奥日光・中禅寺湖畔営業は4月下旬〜10月下旬で紅葉の見頃と重なる記事参照紅葉
RECAMP矢板矢板砂利・砕石サイト中心、都心から60〜90分記事参照梅雨

群馬

キャンプ場エリア特徴予約詳しい記事
北軽井沢スウィートグラス北軽井沢(約1,150m)焚火炉と薪ストーブ付きの常設タープ「狼煙サイト」、夏も涼しい記事参照屋根付き、虫が少ない
丸沼高原オートキャンプ場片品村(約1,500m)4か所で最も高く、真夏でも平地より約9℃低い計算記事参照虫が少ない
榛名湖オートキャンプ場榛名湖畔(約1,140m)湖畔の高原サイト、朝夕はブユに注意記事参照虫が少ない

山梨

キャンプ場エリア特徴予約詳しい記事
椿荘オートキャンプ場道志村ソロ専用サイトあり、通年営業、平日は先着順平日先着順、土曜・連休・年末年始は電話道志村、年末年始
ネイチャーランド オム道志村場内に岩風呂、沢が4つ流れる林間、AC電源ありなっぷ道志村
9時17時道志オートキャンプ場道志村9〜17時の間はチェックイン・アウト自由、平日ソロプラン2,500円なっぷ道志村
ラビットオートキャンプ場道志村1,700円前後の最安水準、4〜10月営業電話のみ道志村
道志の森キャンプ場道志村予約不可の先着順、11月中旬から止水で料金が下がる不可(先着順)紅葉
西湖自由キャンプ場西湖年末年始営業、Fエリアは当日受付のみ、12月下旬は-4.3℃Webのみ(30日前から)紅葉、年末年始
おいしいキャンプ場富士ヶ嶺6m×5mのウッドデッキとBBQスペースを屋根で覆う全天候型サイト、電源付き記事参照屋根付き
CAMP AKAIKE精進屋根付きのオートサイトY、犬同伴可、営業4〜11月記事参照(屋根のサイズは要問い合わせ)屋根付き
Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド朝霧砂利サイトと屋根付きサイトの両方、富士山ビュー記事参照梅雨

静岡・長野

キャンプ場エリア特徴予約詳しい記事
ふもとっぱらキャンプ場富士宮(標高830m)富士山を正面に望む広大なフリーサイト、通年営業、チェックアウト14時、風が強い日があるWeb(毎月第1水曜19時に受付開始)レビュー、年末年始
菅平高原ファミリーオートキャンプ場上田(約1,320m)夏でも平均気温20℃以下、展望風呂記事参照虫が少ない

予約開始日のパターンを知っておく

予約開始のタイミングは施設ごとに決まっていて、人気施設はその日に埋まります。年末年始の記事で確認した範囲では、次の5パターンに分かれます。

草地に張られた白いドームテント
人気のキャンプ場は、予約開始日の朝に埋まる (出典: Sergey Chuprin / Unsplash)
パターン施設補足
毎月1日0時に翌月分大洗キャンプ場、大洗サンビーチ12月分は11月1日0時
利用月の2か月前の1日長瀞オートキャンプ場、成田ゆめ牧場長瀞は0時、ゆめ牧場は開園時間から
利用日の約3か月前有野実苑(93日前)年末年始分は9月26日0時に開始
毎月第1水曜19時ふもとっぱら車1台につき1予約
1年前からサンタヒルズ屋根付きサイトは1区画なので早い者勝ち

このほか、西湖自由キャンプ場は30日前からWebのみ、智光山公園は利用月の1日から電話のみです。道志の森と日光湯元は予約そのものがなく当日受付、氷川キャンプ場は逆にWeb予約が必須で電話は受け付けていません。

目的別の補足

予約が取りやすい穴場は道志村に集まっている

道志村には30か所以上のキャンプ場が集まっていて、GW後の平日なら予約の取りやすさで第一候補になります。設備重視なら岩風呂のあるネイチャーランド オム、費用優先なら1,700円前後のラビット、平日に時間を自由に使いたいなら9時17時道志、ソロ専用サイトで初心者が入りやすいのは椿荘という分かれ方です。

4か所の比較と予約方法は道志村ソロキャンプ穴場ガイドにまとめています。

予約なしで行けるのは3か所と平日の椿荘

予約という仕組みがないのは、道志の森(先着順)、日光湯元(当日受付のみ)、青根(予約不要)の3か所です。椿荘も平日は先着順で入れます。紅葉のように「色づきを見てから決めたい」ときや、GWに予約が全滅したときの逃げ道になります。ただしGW期間だけ予約制になる施設もあるので、出発前に公式サイトで確認しておくと安心です。

電車で行けるキャンプ場は駅からの距離で選ぶ

車なしで行けるのは、JR奥多摩駅から徒歩約5分の氷川キャンプ場、秩父鉄道 浦山口駅から徒歩5分の月川荘、東武 清水公園駅から徒歩約10分の清水公園の3か所が現実的です。智光山公園は狭山市駅からバスで約20分、北本は駅から徒歩約55分なので、こちらは車かタクシーが前提になります。

夏は標高1,000mを超えると虫も暑さも減る

蚊は気温が高いほど活発で、標高が100m上がるごとに気温は約0.6℃下がります。1,000mを超えると蚊が目に見えて減り、丸沼高原(約1,500m)、菅平高原(約1,320m)、北軽井沢スウィートグラス(約1,150m)、榛名湖(約1,140m)が候補です。榛名湖は湖畔なので朝夕のブユだけ注意が要ります。

雨の日は屋根の下に何が入るかで選ぶ

屋根付きサイトは、テントごと屋根の下に入るタイプ(サンタヒルズ、有野実苑)、屋根がタープ代わりでテントは横に張るタイプ(大洗サンビーチ、北軽井沢スウィートグラスの狼煙サイト)、全天候ウッドデッキに道具ごと入るタイプ(おいしいキャンプ場)の3つに分かれます。屋根付きが取れなければ、砂利サイトのRECAMP常総・矢板やウィルドキャンプ場なら雨でも泥にならずに撤収できます。

💡 ここで迷ったら

風と砂利の両方に

エリッゼ 鍛造ペグ エリッゼステーク 28cm 8本セット

ふもとっぱらや大洗のように風が強い場所と、砂利サイトの両方で付属ペグが効かないことがある。鍛造ペグ8本があれば、どのキャンプ場でも設営で困らない。参考価格 ¥3,300〜4,500

紅葉は奥日光から始まって高尾山周辺で終わる

紅葉の見頃は最低気温が8℃を下回ってから約3週間後で、標高の高い奥日光(10月中旬〜下旬)から那須、西湖、道志村、長瀞、奥多摩、高尾山周辺(12月上旬)へと南下します。

日光湯元と道志の森、平日の椿荘は予約なしで入れるので、色づきを確認してから行き先を決められます。見頃カレンダーは紅葉キャンプ場を見頃順ににあります。

年末年始は通年営業の施設と初日の出スポットを組み合わせる

年末年始に営業しているのは大洗、大洗サンビーチ、太陽と海、成田ゆめ牧場、有野実苑、サンタヒルズ、那須、長瀞、椿荘、西湖自由、ふもとっぱらの11施設です。

初日の出は、大洗キャンプ場から神磯の鳥居まで歩いて見に行くのがいちばん確実で、元日の大洗町内は車では動けないほど混みます。予約開始日の一覧は年末年始に営業しているキャンプ場に載せています。

山間部のキャンプ場では熊対策を前提にする

道志村や奥多摩、奥日光のような山間部のキャンプ場は熊の生息域と重なり、特に秋は冬眠前で活動が活発です。出発前の出没情報の確認、食材を車内に置く食材管理、熊鈴の3つが基本で、詳しい手順はキャンプの熊対策にまとめています。

💡 ここで迷ったら

山間部の必需品

モンベル トレッキングベル スクエア サイレント

道志村・奥多摩・奥日光など山間部のキャンプ場に共通して必要な熊鈴。消音機能付きなので、サイトに着いたら音を止められる。参考価格 ¥2,300〜2,800

行く前の準備

キャンプ場が決まったら、持ち物は持ち物チェックリストで確認できます。費用の見積もりは費用シミュレーターで、寝袋の選び方は標高と季節で決める3シーズンシュラフの選び方にまとめています。

よくある質問(FAQ)

関東で予約なしで行けるキャンプ場は?

道志の森キャンプ場(先着順)、日光湯元キャンプ場(当日受付のみ)、青根キャンプ場(予約不要)の3か所と、平日の椿荘オートキャンプ場(先着順)です。奥多摩の氷川キャンプ場は予約不要と紹介されることがありますが、現在はWeb予約のみで電話も受け付けていません。

電車で行ける関東のキャンプ場は?

JR奥多摩駅から徒歩約5分の氷川キャンプ場、秩父鉄道 浦山口駅から徒歩5分の月川荘キャンプ場、東武 清水公園駅から徒歩約10分の清水公園キャンプ場が、駅から歩いて行ける範囲です。智光山公園は狭山市駅からバスで約20分かかります。

関東のキャンプ場の予約はいつから取れる?

施設ごとに違います。大洗は毎月1日0時に翌月分、長瀞と成田ゆめ牧場は利用月の2か月前の1日、有野実苑は約3か月前、ふもとっぱらは毎月第1水曜19時、サンタヒルズは1年前から受け付けます。人気の区画は受付開始日のうちに埋まるので、日程を決めたら受付開始日を先に調べておくのが確実です。

初心者がソロで行きやすい関東のキャンプ場は?

ソロ専用サイトがある道志村の椿荘オートキャンプ場と、区画400円〜でソロ専用サイトがある狭山の智光山公園野外活動広場(デイキャンプ)、ソロサイトがある長瀞オートキャンプ場が入りやすい候補です。平日に行けるなら、9時17時道志オートキャンプ場の平日ソロプラン(2,500円)も使いやすい選択です。

夏に虫が少ないキャンプ場はどこ?

標高1,000mを超える高原です。丸沼高原オートキャンプ場(約1,500m)、菅平高原ファミリーオートキャンプ場(約1,320m)、北軽井沢スウィートグラス(約1,150m)、榛名湖オートキャンプ場(約1,140m)が候補で、平地より6〜9℃涼しく蚊が目に見えて減ります。湖畔の榛名湖は朝夕のブユだけ注意が必要です。

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