お花見デイキャンプ ソロで行くならどこ?関東おすすめ5選【2026】
ご注意: この記事に記載している料金・利用条件・火気ルールなどの情報は、執筆時点のものです。変更になる場合がありますので、訪問前に必ず各施設の公式サイトまたは電話でご確認ください。桜の見頃も年によって1〜2週間前後します。
お花見にバーナーを持ち込んで、桜の下でコーヒーを飲む——そういう過ごし方をしたい場合、最初の壁は「火気が使えるかどうかの確認」です。公園によってルールがまったく違うので、下調べなしで行くと現地でバーナーを使えないことがあります。
この記事では、実際に火気が使える(または使いやすい)スポットに絞って、関東の5カ所を紹介します。持ち物については姉妹記事のお花見デイキャンプの持ち物リストをあわせて参考にしてください。
5スポット早見表
| スポット | 都県 | 電車アクセス | 火気 | ソロ向き | 料金感 |
|---|---|---|---|---|---|
| 氷川キャンプ場 | 東京 | 奥多摩駅から5分 | 直火OK | ◎ | 1,500円〜/人 |
| 清水公園キャンプ場 | 千葉 | 清水公園駅から10分 | 炭火BBQ可 | ◯ | 入場料450円〜 |
| 智光山公園野外活動広場 | 埼玉 | バス利用 | 焚き火台可 | ◎ | 400円〜/区画 |
| 北本キャンプフィールド | 埼玉 | 北本駅から車10分 | BBQ・バーナー可 | ◯ | 500円/区画(駐車無料) |
| 静峰ふるさと公園 | 茨城 | 車アクセス推奨 | BBQ可(施設内) | △ | 入園無料+BBQ2,000円/サイト |
1. 氷川キャンプ場(東京都奥多摩町)
公式サイト: https://www.okutamas.co.jp/hikawa/
関東でソロのお花見デイキャンプをするなら、ここは選択肢に入れておきたい場所です。JR青梅線の奥多摩駅から徒歩5分で着くため、車がなくても行けます。多摩川の河原にあるフリーサイトが使え、直火が可能なキャンプ場として都内では数少ない場所のひとつ。
特徴:
- 直火OK(ただし薪・炭は場内購入のみ。持ち込み不可)
- ガスバーナー・カートリッジガスは持ち込み可
- デイキャンプは8:30〜16:00(最終受付13:00)
- 予約はオンラインのみ(電話不可)
料金(参考): デイキャンプ1,500円/人(ピーク期2,000円)。駐車場は町営で別途有料(平日700円・休日1,200円)。
アクセス: JR青梅線「奥多摩駅」から徒歩約5分
桜は4月初旬がピークで、河原のサイット付近にも桜の木があります。ただし桜の直下にテントを張れるかは年ごとの状況によります。混雑するシーズンは予約が早期に埋まるため、行きたい日が決まったら予約ページで早めに確認を。
2. 清水公園キャンプ場(千葉県野田市)
公式サイト: https://www.shimizu-kouen.com/
「日本さくら名所100選」に選ばれた清水公園の中にあるキャンプ場です。50種・約2,000本の桜が園内に咲く時期に、炭火BBQができる施設として利用できます。
ただし、BBQエリアは松林の中にあるため、桜の真下でバーナーを使うスタイルとは少し異なります。園内全体でお花見を楽しんだあと、BBQエリアで食事をする、という2段構えの過ごし方が合っています。
特徴:
- キャンプ場・BBQ場内での炭火BBQ可
- バンガローテラスではカセットコンロ・ツーバーナー使用可
- キャンプ場外の公園スペースでの火気は禁止
- 屋根付きBBQ棟あり(雨天でも対応可)
料金(参考): 入場料450円/人(2026年4月から600円に改定予定)。詳細は公式サイトでご確認ください。
アクセス: 東武アーバンパークライン「清水公園駅」西口から徒歩約10分
電車でアクセスしやすく、手ぶらBBQプランもあるため道具の持ち込みが少ない分、身軽に行きやすいスポットです。
3. 智光山公園野外活動広場(埼玉県狭山市)
公式サイト: https://www.parks.or.jp/chikozan/guide/002/002600.html
埼玉県公園緑地協会が管理する公共施設で、2022年にリニューアルしてソロ専用サイットが新設されました。区画料金が400円〜と安く、公共施設ならではの価格帯です。
トイレもリニューアルでウォシュレット付き・女性専用パウダールームに改修されており、ソロ女性でも使いやすくなっています。
特徴:
- ソロ専用サイットあり(2022年設置)
- 焚き火台の使用可(レンタルあり500円/日、薪販売あり)
- バーナー使用については直接お問い合わせを
料金(参考): 区画400円〜(デイキャンプ11:00〜20:00)。最新料金は電話(04-2953-5301)でご確認ください。
アクセス: 西武新宿線「狭山市駅」西口から智光山公園行きバス終点下車(約20分)。車の場合は圏央道・狭山日高ICから約10分。
桜は「桜の園」エリアにソメイヨシノ・ヤマザクラが約200本まとまっており、3月下旬〜4月上旬が見頃です。ただし**予約が電話のみ(利用月の1日から受付開始)**のため、桜シーズンは早い者勝ちになります。
4. サンアメニティ北本キャンプフィールド(埼玉県北本市)
公式サイト: https://kitamoto-yakatsu.jp/
北本市が運営する野外活動センターで、駐車場が無料。テントサイット1区画500円と、関東の公共施設系キャンプ場の中でも費用が安い部類に入ります。屋根付きのかまどがあるため、急に雨が降っても炊事・BBQができる点は他のスポットにない特徴です。
特徴:
- BBQ(炭火)可
- 屋根付きかまどあり(雨天対応可)
- テントサイット500円/区画
- 駐車場無料(56台)
料金(参考): テントサイット500円/区画(デイキャンプ10:00〜14:45、受付14:30まで)。詳細は公式サイトまたは電話(048-593-0008)でご確認ください。
アクセス: JR高崎線「北本駅」西口から徒歩約55分または車で約10分。関越道・桶川北本ICから約5分。
桜はグラウンド周辺にソメイヨシノ・しだれ桜・カバザクラが咲き、3月下旬〜4月中旬にかけて楽しめます。電車でのアクセスは徒歩が長いため、車またはタクシー利用が現実的です。
5. 静峰ふるさと公園(茨城県那珂市)
公式サイト: https://www.city.naka.lg.jp/event-kankou/kankou-spot/page000275.html
1シーズンに2度、桜が楽しめるのがここの特徴です。ソメイヨシノ(3月下旬〜4月上旬)と八重桜10種・約2,000本(4月中旬〜下旬)で、見頃が2回あります。
「日本さくら名所100選」に選ばれており、規模も大きいですが入園無料・駐車場無料(通常時)という点は見逃せません。
BBQ施設:
- グリルコンロ・テーブル・イス・タープテント込みで1サイット2,000円
- BBQは9:00〜15:00、前日までに電話予約(029-296-4770)
- サイットは4〜6名向け設計のためソロ利用は割高になる可能性あり。バーナー持参での利用が向いている場合もあるため、事前に問い合わせを
アクセス: 常磐自動車道「那珂IC」から国道118号・県道61号経由で約20分。公共交通機関でのアクセスはやや不便なため車推奨。
ソロ1人での行きやすさでは上の4カ所に劣りますが、「八重桜の時期に合わせて行きたい」「茨城方面に用事がある」という場合の候補になります。
バーナーを持ち込む前に確認すること
どのスポットでも、火気使用の可否は事前に必ず確認してください。 公園のエリアによってルールが違うことがあります(BBQ場はOKでも、花見スペースではNGなど)。
確認のポイント:
- バーナー・ガスカートリッジの持ち込み可否
- 炭火との違い(炭はNGでもガスはOKのケースあり)
- 直火・焚き火台の扱い
- 火気使用可能エリアの範囲
桜シーズンは問い合わせが集中するため、公式サイトの問い合わせフォームより電話での確認が早いことが多いです。
持ち物の準備は姉妹記事で
お花見デイキャンプに何を持っていくかは、お花見デイキャンプの持ち物リストにまとめています。チェアやバーナー選びの参考にしてください。
持ち物全体を確認したい場合はチェックリストもどうぞ。